音羽山部屋がわんぱく相撲で未来の力士を育成!元横綱・鶴竜の熱い想い
音羽山部屋がわんぱく相撲に初参加。元横綱・鶴竜が未来の大相撲力士を育成する熱い想いを語る。

音羽山部屋がわんぱく相撲に初参加
2025年6月1日、東京・世田谷区の総合運動場体育館で開催された第49回わんぱく相撲に、大相撲の音羽山部屋が初めて参加しました。このイベントは、小学生たちが相撲に親しむ機会を提供し、未来の力士を育成することを目的としています。
元横綱・鶴竜の熱い想い
音羽山部屋の師匠である音羽山親方(元横綱・鶴竜)は、大会に参加した小学生たちを見守りながら、次のように語りました。
「何より49回も続いていることが素晴らしい。この中から将来、大相撲を目指したいと思ってくれる子が出てくればいいなと思う。とにかく元気いっぱいでいいですね。家族の方が盛り上がっているのがまたいい。いい思い出になると思う」
若手力士のさらなる成長を願う
音羽山部屋は2023年12月に創設され、若い力士が多く在籍しています。音羽山親方は、わんぱく相撲が弟子たちにとって良い刺激になることを期待し、次のように述べました。
「やっぱり相撲に関わる人たちがいてくれて、相撲ができている。そういうふうに力士たちも感じてくれれば」
未来の大相撲力士を育成
わんぱく相撲は、小学生たちが相撲に親しむだけでなく、家族や地域の人々が一体となって盛り上がるイベントです。音羽山部屋の参加は、未来の大相撲力士を育成するための重要な一歩となりました。
音羽山部屋の今後の活躍に期待
音羽山部屋は、若手力士の育成に力を入れており、わんぱく相撲を通じてさらに多くの子供たちに相撲の魅力を伝えていくことを目指しています。今後の活躍に期待が寄せられています。