大谷翔平とクレイトン・カーショーが描いた歴史的瞬間:MLBドジャースの感動シーン
大谷翔平とクレイトン・カーショーがドジャースで繰り広げた感動の瞬間。3000奪三振達成直後の抱擁がファンに深い感動を与えた。


2025年7月2日、MLBドジャースは本拠地でホワイトソックスと対戦し、5-4で逆転サヨナラ勝ちを収めました。この試合で先発投手クレイトン・カーショーは、史上20人目の通算3000奪三振を達成しました。
歴史的瞬間のキャプチャ
6回にキャプラーを見逃し三振として金字塔を打ち立てたカーショー。大歓声を浴び、ベンチに戻った左腕をチームメートが祝福する中、大谷翔平も敬意を示しました。ベンチで出迎えると、左手を背中に回しながらハグ。これにカーショーの表情も崩れる様子がありました。
ファンの反響
MLB公式Xがベンチの光景を捉えた画像を公開し、「レジェンドに愛を示す。ショウヘイ・オオタニがクレイトン・カーショーの3000奪三振を祝福」と文面につづった1枚に日本人ファンから多くの反響が寄せられました。
「素晴らしい写真だ」 「偉大な選手がいる我々ドジャースファンは幸運だよ」 「有資格初年度で殿堂入り確定の選手の2人だ」 「最高の1枚だよ」 「2人のレジェンド」 「ラッシュモア山のような写真だ」
試合の結末
ドジャースは9回、フリーマンの右前打で5-4と逆転サヨナラ勝ち。5打数1安打1打点1盗塁だった大谷は、二塁から激走し、勝利につなげるホームを踏んでいます。
この試合は、大谷翔平とクレイトン・カーショーの2人の偉大な選手が作り出した歴史的瞬間として、長く記憶に残ることでしょう。