ドジャースを離れたバーンズ家族、カーショー家族との絆を公開
ドジャースを自由契約となったオースティン・バーンズの家族が、カーショー家族との変わらない友情を公開。

バーンズ家族とカーショー家族の友情
2025年7月8日、アメリカンファミリー・フィールドでの試合後、ドジャースを自由契約となったオースティン・バーンズ(35)の妻ニコル夫人が、長男ロイズ君(4)とクレイトン・カーショー投手(37)の愛息、ジョク・ピーダーソン外野手(33=ダイヤモンドバックス)の愛息とのビーチでの特別な時間を公開しました。
変わらない絆
ニコル夫人は、3人がビーチで仲良く遊ぶショットをSNSに投稿し、父の所属チームが変わっても変わらない友情を披露しました。バーンズはドジャースに11年間在籍し、5月に自由契約となりましたが、6月29日に同地区のジャイアンツとマイナー契約を結びました。
ジャイアンツの戦略
米メディア「トレードルーマーズ」によると、ジャイアンツの野球部門代表バスター・ポージー氏は、捕手としての経験が豊富なバーンズをチームに加えることに魅力を感じたとされています。また、長年のライバル球団ドジャースに在籍していたバーンズが、内部情報をもたらす可能性も「おまけの価値」として期待されています。
家族の絆と未来
バーンズ家族とカーショー家族の友情は、MLBの厳しい競争の中でも変わらない絆を示しています。今後のバーンズの活躍と、両家族の友情がどのように発展していくかが注目されます。