【サウジC】藤田晋オーナー、愛馬フォーエバーヤングの勝利に感謝
藤田晋オーナーが所有するフォーエバーヤングがサウジCを制し、1着賞金1千万米ドルを手にした。同オーナーは「ウマ娘」などで知られるサイバーエージェントの社長で、21年から馬主として競馬界に参入。

藤田晋オーナー、愛馬フォーエバーヤングの勝利に感謝
日本時間の2月22日夜から23日未明にかけて行われた「サウジカップデー2025」(サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場)で、藤田晋オーナーが所有するフォーエバーヤング(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)がメインのサウジC・G1を、シンエンペラー(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)がネオムターフカップ・G2を勝利。
藤田オーナーはフォーエバーヤングの勝利直後に自身のXで「ヤバい。流石に興奮しました 日本からの応援、ありがとうございました」(原文ママ)とポスト。ロマンチックウォリアーとの歴史的激戦を制し、1着賞金1千万米ドル(約15億7024万円)を手にした愛馬への応援に感謝を記した。
同オーナーは「ウマ娘」などで知られるサイバーエージェントの社長で、21年の夏から馬主として競馬界に参入。昨年10月のスポーツ報知のインタビューでは「サウジCも勝ちたいです。サウジCはフォーエバーヤングも可能性はゼロではないですからね」と、語っていた。
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