専修大・野田颯太が“育英高 OB 対決”制し優勝 男子複は出雲北陵高・小野/黒田ペアが V<第 64 回大阪国際招待卓球選手権大会>
第 64 回大阪国際招待卓球選手権大会で、野田颯太が“育英高 OB 対決”を制し優勝した。男子複は出雲北陵高・小野/黒田ペアが優勝した。



第 64 回大阪国際招待卓球選手権大会結果
2 月 14 日~16 日に開催された第 64 回大阪国際招待卓球選手権大会で、各種目のチャンピオンが決定した。
男子シングルス
野田颯太(専修大)が優勝し、坂根翔大(関西卓球アカデミー)が準優勝した。3 位には前出陸杜(中央大)と岡野俊介(朝日大)が入った。
男子ダブルス
小野泰和/黒田昌秀(出雲北陵高)ペアが優勝し、面田知己/持田陽向(愛工大名電高)ペアが準優勝した。3 位には王廷宇/許人瑞(華東理工大・中国)と岸本漣斗/大西瑛心(関西高)が入った。
ジュニア男子シングルス
伊藤佑太(木下アカデミー)が優勝し、佐々木裕也(木下アカデミー)が準優勝した。3 位には渡邉航汰(木下アカデミー)と鈴木颯(四天王寺羽曳丘高)が入った。
カデット男子シングルス
小林右京(木下アカデミー)が優勝し、佐々木琉聖(木下アカデミー)が準優勝した。3 位には鈴木颯(四天王寺羽曳丘高)と渡邉航汰(木下アカデミー)が入った。
ホープス男子シングルス
沢田琉聖(美崎クラブ)が優勝し、山中大地(四天王寺羽曳丘高)が準優勝した。3 位には佐々木裕也(木下アカデミー)と渡邉航汰(木下アカデミー)が入った。
次に読むべきもの
卓球全日本王者の松島輝空が木下グループ社員と交流イベントに参加。ラリー対決では、松島がハンデマッチで盛り上げ、チャレンジでは緊張からかミスを連発するも、最後はしっかりと 3 本倒して全日本王者の技術を示した。
日本のエース張本智和がアジアカップで連覇を逃した。中国勢との厳しい戦いの中で、課題となったのはバックハンドの打ち合いとミート打ち。新たな武器を手に入れることが、攻略のカギとなる。
国際卓球連盟が発表した 2025 年 10 週目の最新世界ランクで、日本勢の上位選手に変動はなし。早田ひなが 5 位を維持し、張本美和、大藤沙月、伊藤美誠が続く。
2025 年 10 週目となる最新の卓球男子世界ランクが発表され、張本智和が日本勢トップの 4 位を維持しました。戸上隼輔は 25 位、篠塚大登は 28 位、宇田幸矢は 29 位と続いています。
第 18 回東海学生卓球チャレンジカップが 2025 年 3 月 1 日に開催され、名古屋大学の亀地希代美が女子シングルスとダブルスで優勝し、日本福祉大学の佐野晴喜が男子シングルスで優勝した。
ITTF が最新の世界ランキングを発表。アフリカカップの結果を反映し、一部選手の順位が変動。日本勢トップは張本智和と早田ひなが維持。
P4MATCH は卓球台の数や時間に応じて柔軟に大会を開催でき、卓球場の空き時間を有効活用して収益を上げる手助けとなるだけでなく、新規のレッスン生の獲得にも貢献している。
千葉市内を中心に活動する卓球クラブチーム・CCW は、若手選手約 50 名が所属し、ブラジルデフリンピックで銅メダルを獲得した井藤博和もチームの一員として活躍中。代表の西澤雅さんは卓球への情熱が高じて転職し、現在は卓球コーチを本業としながら、CCW を運営している。
2 月 23 日まで中国・深圳で開催中のアジアカップ。第 1 ステージ(グループリーグ)の上位 2 名が第 2 ステージ(トーナメント)に進出できるが、21 日に行われたグループリーグ最終戦で、第 2 ステージに進出する男女各 16 選手が出そろった。