クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、強力トリオと契約継続で来季も期待大!
クボタスピアーズ船橋・東京ベイが、バーナード・フォーリー、マルコム・マークス、ショーン・スティーブンソンとの契約継続を発表。来季のリーグワンでの活躍に期待が高まる。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイは、2024-25シーズンに準優勝を果たした後、来季に向けて強力な選手たちとの契約継続を発表しました。
バーナード・フォーリーの活躍
オーストラリア代表として76キャップを持つバーナード・フォーリー(35)は、2026年6月までの契約を結びました。今シーズンも18試合に出場し、冷静なプレーでチームの躍進に大きく貢献しました。
マルコム・マークスのパフォーマンス
南アフリカ代表として76キャップを持つマルコム・マークス(30)は、2027年6月までの契約を締結。今シーズンは19試合に出場し、破壊力抜群のパフォーマンスを見せました。今後2シーズンにわたって彼の活躍が期待されます。
ショーン・スティーブンソンの再合流
ニュージーランド代表1キャップのショーン・スティーブンソン(28)も、来季スピアーズでプレーすることが正式に発表されました。2027年6月までの契約で、2シーズンプレーすることになります。完全移籍となるため、少なくとも2年間は代表(オールブラックス)に選出される可能性はありません。
今後の展望
リーグワンの選手登録規定では、他国代表歴のある「カテゴリC」の選手は1チーム「3名以下」に定められています。スピアーズは、強力なパワーを持つこの3名と共に来季のリーグワンのシーズンを戦うことが決まりました。今後の活躍に期待が高まります。