【競馬予想】オークスで注目の超人気薄2頭!桜花賞上位馬に不安あり?
2025年5月25日に行われるGIオークス。桜花賞上位馬に不安があり、超人気薄の2頭が高配当を狙える可能性を解説。

オークスでの逆襲が期待されるブラウンラチェット
2025年5月25日、東京競馬場でGIオークス(芝2400m)が開催されます。桜花賞を制したエンブロイダリーが1番人気と見られていますが、今回は桜花賞上位馬に不安があり、超人気薄の2頭が高配当を狙えると注目されています。
エンブロイダリーの懸念点
桜花賞で圧巻のレースぶりを見せたエンブロイダリーですが、オークスの距離2400mでは不安要素があります。父アドマイヤマーズはダイワメジャー産駒で、母父はクロフネ。血統的にはマイラーのイメージが強く、距離延長には懸念が残ります。
アルマヴェローチェの懸念点
桜花賞で2着となったアルマヴェローチェも、昨年の勝ち馬チェルヴィニアと同じハービンジャー産駒ですが、母ラクアミはダイワメジャー産駒。その母レイズアンドコールはサクラバクシンオー産駒で、現役時代は短距離志向でした。距離延長には懸念があります。
エリカエクスプレスの懸念点
桜花賞で5着となったエリカエクスプレスも、血統的には不安がありませんが、前走のレースぶりからして2400mという距離が持つとは思えません。
超人気薄の2頭に注目
以上のことから、桜花賞上位馬には不安があり、超人気薄の2頭が高配当を狙える可能性があります。詳細な分析と予想を続けてご紹介します。