大谷翔平の強打が警備員を慌てさせる!MLBドジャース戦の緊迫シーン
MLBドジャースの大谷翔平選手の強打が警備員を慌てさせる一幕を紹介。試合中の緊迫したシーンとその反応を詳しく解説。

大谷翔平の強打が警備員を慌てさせるシーン
2025年5月21日(日本時間22日)、MLBドジャース対ダイヤモンドバックス戦で、大谷翔平選手の強打が警備員を慌てさせる一幕が話題となりました。試合はドジャースが3-1とリードして迎えた8回、1死走者なしで大谷の第4打席。左腕ビークスの3球目を強引に引っ張り、弾丸ライナーが一塁側スタンドに飛びました。
警備員の慌てぶり
打球の先、フェンス内外には黒い服を着たセキュリティーたちがいましたが、慌てふためいて回避行動。その後、持ち場に戻っていました。試合を中継していたダイヤモンドバックス向け放送局「DバックスTV」の実況席からは思わず笑い声が漏れました。
実況席の反応
実況のスティーブン・バーシオーム氏は「全員が散り散りになりました。セキュリティー全員がのんびりしていましたが、打球が全員を散らばらせました」と話し、解説のボブ・ブレンリー氏も「1人は逃げようとして壁を乗り越えそうだったね」と大慌ての様子を伝えました。
バーシオーム氏の擁護
バーシオーム氏は「私は彼を責めません。打球速度は114マイル(約183.4キロ)でした。114マイルがうなりを上げて飛んできたのですから」と擁護。球場内の安全を守る男たちのあたふたぶりにも納得の様子でした。