侍ジャパン井端監督が視察、大谷翔平が 21 球を投げる
侍ジャパンの井端弘和監督が視察する中、大谷翔平投手が 21 球を投げ、マイナー捕手は緊張しながらも好評価。

侍ジャパンの井端弘和監督が視察する中、ドジャースの大谷翔平投手は 18 日(日本時間 19 日)、アリゾナ州グレンデールの球団施設でブルペン入りし、フォーシームにツーシームを交ぜ、21 球を投げた。ボールを受けたマイナー 26 歳のグリフィン・ロックウッド・パウエル捕手は「良かったよ。彼の球を受けるのは初めてだったけど、速球にキレがあった」と賛辞の言葉を並べた。
大谷は 2、3 月のオープン戦で登板する予定はなく、投手復帰は 5 月頃と見込まれている。19 日(同 20 日)は実戦形式の打撃練習ライブ BP に臨む予定で、ロバーツ監督は 2 月末のオープン戦で初出場させると明らかにした。徐々にペースを上げていくこととなりそうだ。
次に読むべきもの
2025年WBC開幕戦で侍ジャパンが台湾と激突! 東京ドームで繰り広げられるリベンジマッチの全容を、詳細な対戦スケジュールとチーム分析で解説。熱い戦いが待ち受けるグループCの見どころを徹底紹介。
2026年3月のWBC開幕戦で台湾と激突する侍ジャパン。吉見一起コーチがプレミア12敗戦をバネにした連覇への決意を表明。東京ドーム初戦の戦略分析から韓国・オーストラリア戦の展望まで、日本代表の全容に迫る。
2026年WBCの組み分けが正式決定!侍ジャパンはオーストラリア、韓国、チェコ、台湾とC組で激突。東京開催の1次ラウンド突破を目指し、米国での決勝トーナメント進出へ向けた戦略を解説。