阪神藤川監督が語る「凡事徹底」
阪神の藤川球児監督が「有働 Times」に生出演し、今キャンプで掲げる「凡事徹底」について語りました。

阪神藤川監督が語る「凡事徹底」
阪神藤川球児監督(44)が 9 日、テレビ朝日「有働 Times」にオンラインで生出演し、今キャンプで掲げる「凡事徹底」について語った。
番組 MC を務め、阪神ファンの有働由美子(55)からは「ある意味、高校野球とか少年野球でも言われること。あえて 2 年目に日本一となった阪神で徹底するのはどうしてですか?」と質問がありました。
藤川新監督は「2 年前に日本一になってからですね、凡事徹底というところが選手たちから『さらに自分たちが伸びたい』というところに重きを置いていくとですね、もともとあった基本というのがおろそかになってしまう可能性が非常に強いというところで。もう 1 度、まずしっかりテーマを掲げて」と理由を説明しました。
続けて「そこ(凡事)から漏れたようなプレーがあった時に、『テーマ(凡事徹底)を掲げたよね』っていうことを、後からではなく先に置いておくっていうことを心がけて、その言葉にしたんです」と話しました。
次に読むべきもの
神戸山手女子高校は 4 月から男女共学となり、校名も変わる。選抜高校野球大会の開会式で歌い継がれる大会歌「今ありて」の合唱を担当する同校は、70 年間続いてきた伝統を最後に飾る。
横浜 DeNA の松尾汐恩は、高校野球の超名門・大阪桐蔭校で「最後の日本一」を知る男。3 年目を迎えた今季、捲土重来を期している。
2025 年春の第 97 回選抜高校野球大会(センバツ)の初戦で、柳ケ浦と二松学舎大付の対決が注目を集めています。両校の投手陣と打線の活躍が期待されます。
スタンフォード大がノースカロライナ大に 7-0 で完勝。佐々木麟太郎は 4 打数無安打で連続試合出塁が 14 でストップした。
健大高崎の宮嶋大輔コーチが、第 97 回選抜高校野球大会で連覇を目指す。同校と東北福祉大で学生コーチを務めた経験豊富な若手指導者が、後輩たちの成長を見守っている。
第 106 回全国高校野球選手権大会で準優勝を果たした関東第一(東東京)のキャプテン・高橋徹平が、中央大学のキャンプに参加し、実戦では中軸を任されることもあった。
東京六大学野球連盟は今年、創設 100 年を迎える。3 月 2 日には審判練習会が行われ、現役アンパイアにアドバイスを送る審判技術顧問の存在など、伝統を受け継いでいる。