ソフトバンク大野稼頭央、プロ初登板で無失点デビュー!離島の星が輝く瞬間
ソフトバンクの大野稼頭央投手がプロ初登板で無失点デビューを果たし、離島の星としての実力を証明。高校野球からの成長ストーリーを紹介。

大野稼頭央、プロ初登板で無失点デビュー
2025年6月1日、楽天モバイルパークで行われた楽天対ソフトバンクの試合で、ソフトバンクの大野稼頭央投手(20)がプロ初登板を果たしました。高卒3年目の若き左腕は、0-3の8回に5番手として登板し、1回1安打で無失点デビューを飾りました。
離島の星、大野稼頭央の成長ストーリー
大野投手は鹿児島県の奄美大島出身で、高校時代は県立校の大島でセンバツにも出場した「離島の星」として知られています。彼の投球スタイルは、真っすぐで押していけるところがセールスポイント。初登板では「真っすぐ中心で押せたので良かった」と笑顔を見せました。
松井稼頭央氏との縁
この日は、大野投手の名前の由来でもある松井稼頭央氏が、楽天浅村の2000安打達成セレモニーで球場に来ていました。しかし、大野投手は「見ることができませんでした。会いたかったです」と残念そうに語りました。
今後の活躍に期待
大野稼頭央投手のプロ初登板での活躍は、ソフトバンクファンにとって大きな喜びでした。離島の星としての実力を証明した彼の今後の活躍に、さらなる期待が寄せられています。