第107回全国高校野球選手権大阪大会:152チームが甲子園を目指す熱戦が7月5日開幕
2025年7月5日、第107回全国高校野球選手権大阪大会が開幕。152チームが甲子園出場を目指し熱戦を繰り広げます。

大会概要
2025年7月5日、第107回全国高校野球選手権大阪大会が開幕します。今年は152チームが参加し、甲子園出場を目指して熱戦を繰り広げます。大会は7月27日の決勝戦まで行われ、各チームが日頃の練習の成果を発揮する場となります。
試合会場
開幕試合は京セラドーム大阪で行われ、決勝戦はGOSANDO南港野球場で開催されます。その他、豊中ローズ、万博、住之江、シティ信金スタジアム、久宝寺、くら寿司スタジアム堺の計8球場が使用されます。
シード校と組み合わせ
シード校には春季近畿地区大会府予選で16強入りしたチームが選ばれ、2回戦から登場します。3回戦までシード校同士は対戦しない仕組みです。
特別ルール
準決勝までは五、六回で10点差か、七回以降で7点差がつけばコールドゲームになります。決勝はコールドゲームを採用せず、九回までに決着がつかない場合は延長十回からタイブレークを実施します。
チケット情報
入場料は一般1千円、中高生500円、小学生以下無料です。今年度から開会式に加え、準々決勝~決勝もインターネットとコンビニで前売りと当日販売を行います。
参加校一覧
北地区78チーム、南地区74チームが参加します。シード校を含む各校の詳細は公式サイトで確認できます。