栃木ゴールデンブレーブス、新加入選手で躍進を狙う!
栃木GBが新たに4名の選手を迎え、さらなる強化を図る。即戦力となる選手たちの紹介。

2025年2月2日、BCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(以下、栃木GB)は、注目の新加入選手4名の入団を正式に発表しました。これらの選手は、全員がエイジェック硬式野球部から移籍しており、豊富な社会人野球経験を活かした即戦力候補です。監督の山下徳人と首脳陣からの期待も非常に大きく、昨シーズンの最下位からの大逆転を目指す栃木GBにとって、非常に重要な戦力となることでしょう。
以下では、新加入選手の詳細を紹介します。
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栗原健多(23)投手
宮城県出身、177cm/85kg、右投右打。川之江高から城西国際大を経てエイジェック硬式野球部に在籍。最速153キロを誇る速球が武器で、研究熱心な姿勢がさらなる成長を期待させます。 -
清水敬太(24)投手
埼玉県出身、180cm/86kg、右投右打。朝霞西高から作新学院大、そしてエイジェック硬式野球部へ。150キロを超える本格派の速球を持ち、先発の軸として強い期待が寄せられています。 -
楠本龍聖(23)内野手
神奈川県出身、181cm/79kg、右投右打。桐光学園高から立正大を経てエイジェック硬式野球部に加入。俊足強肩の大型遊撃手であり、栃木GBのショートとして2年連続でNPB入りを狙う意欲を見せています。 -
鈴木智也(23)外野手
神奈川県出身、177cm/80kg、右投左打。世田谷学園高から東北福祉大を経てエイジェック硬式野球部に参加。抜群の身体能力を誇る外野手で、強烈なスイングで鋭い打球を打ち放つ力があります。
この新加入選手たちが栃木GBにもたらす影響に、期待が高まります。新たな戦力を加えた栃木ゴールデンブレーブスが、どのようにリーグを盛り上げていくのか、今後の展開から目が離せません。
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