「大相撲」宮城野親方、退職報道を再否定と1年間の所感
大相撲の宮城野親方が退職報道を否定し、部屋閉鎖の1年間の感想を語ります。

大相撲の宮城野親方(40=元横綱・白鵬) は 10 日、日本相撲協会を退職する意向であるとの報道について改めて否定しました。伊勢ケ浜部屋の朝稽古後、取材に応じ「ないですよ」と答えました。元幕内・北青鵬の暴力問題で宮城野部屋は閉鎖処分となり、昨年 4 月から弟子とともに伊勢ケ浜部屋に所属。この 1 年間は「勉強になった。想像以上に勉強になった」と吐露しています。
次に読むべきもの
元横綱白鵬こと宮城野親方が退職報道を強く否定。暴力問題による処分後、伊勢ケ浜部屋で再教育を受ける日々を語り、相撲界への意欲を新たにした。
二所ノ関一門が実施する若手十両力士の合同稽古に密着。佐渡ケ嶽親方の指導理念と、新様式稽古が生み出す相撲界の新風を現場の熱気と共に伝える。