大谷翔平、自己最長14試合連続出塁でMLB新記録達成!
大谷翔平が自己最長の14試合連続出塁を記録し、MLBで新たな歴史を刻みました。デコルテポーズも話題に!

2025年4月10日、ナショナルズパークで行われたナショナルズ対ドジャースの試合で、大谷翔平が「1番DH」としてスタメン出場しました。
第1打席での活躍
1回表、無死の場面で右腕アービンと対戦した大谷は、1ストライクから真ん中低めのチェンジアップを右前に運び、3試合連続となる安打を記録しました。これにより、自己最長の14試合連続出塁を達成しました。塁上では新パフォーマンスの「デコルテポーズ」も披露し、観客を沸かせました。打球速度は106.7マイル(約171キロ)と速いものでした。
チームの得点
ベッツの四球で二進した大谷は、3番エドマンの適時二塁打で生還し、続く4番T・ヘルナンデスの5号2ランでドジャースは4点を先制しました。
第2打席での四球
2回裏、4-3の場面で2死、カウント3-1から内角低めのツーシームを見極め、四球で出塁しました。出塁後は盗塁のスタートは切らず、ベッツの遊ゴロで二塁封殺となりました。
今季の成績
今季は試合前時点で打率3割、4本塁打、5打点、2盗塁を記録し、OPS(出塁率+長打率)は1.017と高い数値を維持しています。
大谷翔平の活躍はMLBファンの注目を集めており、今後の試合でもさらなる活躍が期待されます。