侍ジャパン、26 年 WBC への参戦を表明!トラウトと大谷の対決再現か?
侍ジャパンが 26 年 WBC への参戦を表明。トラウトと大谷の対決再現が期待される。

トラウト、26 年 WBC への参戦を表明
エンゼルスのマイク・トラウト外野手(33)が、26 年 WBC に参戦する意向を表明した。9 日(日本時間 10 日)に米報道が伝えた。
FOX スポーツの公式 X では「23 年の WBC はとても楽しかったからまた出場したい。まだ何も聞いていないし、誰も私にその話を持ち込んで来ないけど、もし頼まれたら出場したいと思っている」との談話を紹介。意気込みを語っている。
23 年 WBC での活躍
23 年 WBC でトラウトは米国代表の主将としてチームをけん引した。日本との決勝戦に臨み、最終回の 9 回 2 死から打席に立ち、当時エンゼルスで同僚だった大谷翔平投手と対戦。トラウトが空振り三振に倒れ、日本の世界一が決定した。
大谷の WBC 出場への意欲
大谷は先日、侍ジャパン の井端監督がキャンプ地を訪れた際、WBC 出場への意欲について「今のところ WBC というより、今年のシーズンに集中することを目標に考えてやってきたので。その先に選んでいただけるなら、それは光栄なことですし、まずは一番やらなければいけないことは、今年のシーズンにしっかり照準を当てて、結果を出すというところじゃないかと思います」と言及。シーズンが優先としながらも、WBC 出場への意思も見せていた。
再戦への期待
仮に大谷 VS トラウトの再戦となれば、大きな注目を集めそうだ。
次に読むべきもの
中日の金丸夢斗、ヤクルトの中村優斗ら侍ジャパンのトップチームに抜擢されたルーキーたちの現在を紹介。故障で出遅れた選手もいるが、期待は依然として大きい。
侍ジャパンの宮城大弥投手が、前日練習にオリックスの太田椋選手のユニホーム姿で登場。報道陣をわかせるとともに、自身の目標と意気込みを語った。
侍ジャパンの山本祐大捕手が、昨季骨折死球を投じた常広羽也斗に謝罪した。山本は「初登板なのにごめんね」と語り、常広は「真剣勝負なので」と受け入れた。
侍ジャパンの井端弘和監督が、WBC までの残り試合が僅か 2 回であることを強調し、オランダ戦に全力を尽くすと意気込みを語りました。
2026 年 WBC 予選 2 組で侍ジャパンが快勝した。コロンビアが白星発進し、ブラジルは西武タカハシ先発で 1 失点。阪神・伊藤通訳は 1 安打。
野球の台湾代表が 2 月に行われた WBC 予選で電子機器を不適切に使用し、主催の MLB から罰金 2 万ドル(約 300 万円)を科されたと報じられた。
ロッテの種市篤暉が秋季練習を休み、オフシーズンにフィジカルトレーニングを中心に過ごした。今季は侍ジャパンに選出され、代表参加による調整の難しさについては「全然関係ない」と語った。種市は今季も先発の一角として活躍し、チームに勝利をもたらしたいと意気込んでいる。
ドジャースのアンドルー・フリードマン編成本部長が、日本市場への注力の理由として、侍ジャパンの熱狂的なファン層と将来の有望選手の存在を挙げています。