兵庫ブレイバーズ、三田市での必勝祈願で新シーズンの決意を新たに
兵庫ブレイバーズが三田市の欣勝寺で新シーズンの必勝祈願を行い、リーグ優勝に向けた意気込みを語った。

兵庫ブレイバーズは2025年2月1日、三田市にある欣勝寺(きんしょうじ)を訪れ、今シーズンの勝利を祈願しました。この寺は雷除けの寺として名高く、選手たちにとって特別な意味を持っています。
昨シーズン、兵庫ブレイバーズはリーグ6チーム中で2位という結果を残しましたが、今季は新たなメンバーを迎え、山川和大(やまかわともひろ)監督の指導の下、チャンピオンシップを目指します。
山川監督は「昨シーズンは優勝できなかったので、まずはリーグ優勝を果たすことが重要です。この結果が三田のファンやスポンサーへの感謝の証になればと考えています。また、NPB選手を輩出することも目標ですので、若手選手の育成に全力を尽くします。」と意気込みを語りました。
さわかみ関西独立リーグの開幕は4月。ブレイバーズは新たなスタートを切る準備が整い、ファンの期待に応えるため挑戦を続けます。
次に読むべきもの
元 DeNA の久保康友投手が、関西独立リーグの兵庫ブレイバーズと契約。久保は「松坂世代」の 44 歳で、18 年から米独立リーグやメキシコで現役を続行していた。
野球の独立リーグ・北九州下関フェニックスは、2025 年シーズン体制発表会を開き、平間隼人内野手が監督兼務となりました。チームは若手中心の編成で、リーグ連覇と日本一を目標に掲げています。
滋賀県を拠点とする新球団「滋賀ハイジャンプス」が日本海リーグへの参入が決定。注目の選手大谷一平の合格も話題に。
KMGホールディングスが新たな選手を発表。期待の若手、独立リーグでの実績ある選手が加入し、チーム強化に期待。