NGT48西川晴菜が新潟高校野球大会を熱烈観戦!スコア記入で試合の熱気を体感
NGT48の西川晴菜が全国高校野球新潟大会を観戦し、スコア記入を体験。試合の熱気と選手の粘り強さに感動しました。

NGT48西川晴菜の新潟高校野球大会観戦記
第107回全国高校野球選手権新潟大会の開会式が、ハードオフエコスタジアム新潟で行われました。NGT48の西川晴菜(22)が、開会式と開幕カードを観戦し、スコア記入も体験しました。
開会式の感動
西川晴菜は大阪出身で、子どものころから野球好きの父に高校野球や甲子園球場によく連れて行ってもらっていたとのこと。しかし、開会式を見るのは初めてでした。球児たちの行進のリズムや、生で聴く「栄冠は君に輝く」はとても感動的だったと語っています。
開幕戦の緊張感
開会式直後の開幕戦は加茂暁星対新潟青陵。緊張がスタンドまで伝わってきました。西川晴菜は試合を見ながら、勉強中のスコアをつけました。試合のスピードに書く速さを合わせるのはとても難しかったとのこと。
スコア記入の難しさ
加茂暁星が3回裏でリード!必死に食らい付く新潟青陵。逃げ切って欲しい気持ちと追いついて欲しい気持ちとでペンを持つ手にも力が入りました。スコアは、点が入れば入るほど頭が大混乱…。でも、つけていることで気づけたこともあったそうです。
試合結果と選手の粘り強さ
試合は加茂暁星が5-0で勝ちました。点差はついてしまいましたが、ヒットの数は加茂暁星が7本、新潟青陵が6本とあまり変わらなかったとのこと。新潟青陵が最後まであきらめなかった証しがスコアブックの中に残っていました。
選手の姿に感動
途中で足がつってしまう選手もいました。それでも粘り強く戦っていた姿を見て、胸が熱くなったと西川晴菜は語っています。アイドル活動で、思うようにいかないこともある。そんな時はこの日を思い出して、私も粘り強く頑張り続けたいと思ったそうです。
西川晴菜のプロフィール
西川晴菜(にしかわ・はるな)は2003年5月17日生まれ、大阪府出身。2023年に4期生として加入し、2024年1月の劇場公演でデビューしました。趣味はアイドル鑑賞、特技はアイドルダンスなど。好きなスポーツは野球。血液型はA型です。