【ラグビー】東京SGに同姓同名のサム・ジェフリーズが加入!流大がニックネーム考案へ
東京サントリーサンゴリアスに同姓同名のサム・ジェフリーズが加入。流大がニックネームを考案し、チームの新たな戦力に期待が高まる。

ラグビー「リーグワン」1部の東京サントリーサンゴリアス(東京SG)は、2025年7月1日、新たに4人の選手が加入することを発表しました。その中でも特に注目を集めているのが、ロックのサム・ジェフリーズ(33)です。彼は2部の花園近鉄ライナーズから加入し、身長200センチ、体重120キロの大型ロックとしてチームに加わります。
サム・ジェフリーズは「サンゴリアスに加入できることを光栄に思い、大変嬉しく思っています! チームのために全力を尽くし、成功に貢献できることが待ちきれません。ファンの皆様、応援ありがとうございます。皆さんに会えることを楽しみにしています! 忘れられないシーズンにしましょう!」とコメントしました。
しかし、東京SGにはすでに同じポジションで同じ名前のサム・ジェフリーズ(32)が在籍しています。この珍事を受け、元日本代表のSH流大(32)は自身のX(旧ツイッター)に「ようこそ! とりあえずサムジェフリーズが2人になったのでニックネームを考えます! みんなで頑張ろう」と投稿し、チームの結束を高める姿勢を見せました。
また、チームはプロップの小川寛大(26)、SO/FBの石田一貴(29)、CTBのクイントン・マヒナ(26)の加入も発表し、新シーズンに向けての戦力強化を図っています。