楠原悠介&中川舜祐がITF大邱でダブルス優勝!今季4度目のタイトル獲得
楠原悠介と中川舜祐がITF大邱国際男子テニスツアーのダブルスで優勝し、今季4度目のタイトルを獲得しました。

楠原悠介(伊予銀行)と中川舜祐(伊予銀行)が、ITF大邱国際男子テニスツアー(韓国・大邱)の男子ダブルスで優勝を飾りました。決勝では、第2シードの楠原/中川ペアがクォン・スンウ/パク・ウィソン(ともに韓国)を6-3 6-4で下し、試合時間は60分でした。
今季4度目のタイトル獲得
楠原(27歳)と中川(25歳)の法政大学先輩後輩コンビは、今季6度目のITFツアー参戦で、同ペアでのタイトル獲得は通算8度目(今季4勝目)となりました。先月の大阪(M15大阪/ハードコート)以来の快挙です。
中川舜祐選手のインスタグラム報告
中川舜祐選手はインスタグラムでダブルス優勝を報告し、「節目の10勝目を韓国で獲れました🤩」と喜びを語りました。
シングルスの結果
8人が本戦に出場したシングルスの日本勢は、第5シードの望月勇希(エキスパートパワーシズオカ)が8強入りしたのが最高成績でした。
上位の試合結果
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男子シングルス決勝 ○6ナム・ジソン(韓国)6-1 6-2 ●31パク・ウィソン(韓国)
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男子シングルス準決勝 ○6ナム・ジソン(韓国)1-6 6-2 6-3 ●15イ・ジェムン(韓国)[Q] ○31パク・ウィソン(韓国)6-3 6-4 ●23チュ・ソクヒョン(韓国)[Q]
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男子シングルス準々決勝 ○6ナム・ジソン(韓国)6-2 6-2 ●2タナペット・チャンタ(タイ) ○15イ・ジェムン(韓国)[Q] 4-6 7-6(5) 6-4 ●9シン・サンフイ(韓国)[3] ○23チュ・ソクヒョン(韓国)[Q] 7-6(3) 6-1 ●17パウィット・ソーンラクサップ(タイ)[8] ○31パク・ウィソン(韓国)6-3 6-3 ●25望月勇希(日本/エキスパートパワーシズオカ)[5]
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男子ダブルス決勝 ○16楠原悠介/中川舜祐(伊予銀行)[2] 6-3 6-4 ●2クォン・スンウ/パク・ウィソン(韓国)
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男子ダブルス準決勝 ○2クォン・スンウ/パク・ウィソン(韓国)6-2 6-3 ●6シン・サンフイ/シム・スンビン(韓国) ○16楠原悠介/中川舜祐(伊予銀行)[2] 6-0 3-6 [10-6] ●12菊地裕太/正林知大(みちのくコカ・コーラボトリング/Team REC)[4]