久保建英、ホーム最終戦で劇的勝利を導く!現地メディア絶賛の活躍
久保建英が今シーズンのホーム最終戦で躍動し、レアル・ソシエダの劇的勝利に貢献。現地メディアからも最高評価を受けた。

レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が、今シーズンのホーム最終戦で大活躍を見せた。ラ・リーガ第37節でジローナを迎えたレアル・ソシエダは、久保の活躍もあり3-2で勝利を収めた。
- 試合のハイライト
- 開始早々の5分に先制
- 久保が獲得したPKをミケル・オヤルサバルが沈めて勝ち越し
- アディショナルタイムにアルカイツ・マリエスクレナが決勝点
久保はフル出場し、PK獲得のシーン以外にも随所で好プレーを披露。22分には強烈なシュートを放ち、45+3分にはダイレクトボレーでゴールを狙ったが、惜しくも相手GKのスーパーセーブに阻まれた。
- 現地メディアの評価
- スペイン紙『マルカ』が3つ星中の2つ星を付与
- 『Noticias de Gipuzkoa』は10点満点の採点でチーム最高の「7点」
「レアル・ソシエダで最高の選手であり、この悲しいシーズン終盤を救い出せる唯一の選手だ。決して隠れることなく挑戦し続け、勇敢で闘志に満ち溢れている。PKを誘発し、2つの素晴らしいゴールにも迫った。プレスを緩めることなく、常に危険な存在だった」と絶賛された。
イマノル・アルグアシル体制最後のホームゲームを劇的な白星で飾ったレアル・ソシエダ。現地時間24日の最終節ではアウェイでレアル・マドリードと対戦する。