Jリーグ激突!エリソンvs福井光輝の危険プレーでファン騒然
Jリーグ第17節、川崎フロンターレ対セレッソ大阪でエリソンと福井光輝の激突が発生。危険プレーでファン騒然の瞬間をレポート。

2025年5月18日、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われたJ1リーグ第17節、川崎フロンターレ対セレッソ大阪の試合で、危険なプレーが発生し、ファンたちの間で大きな話題となりました。
試合の流れ
川崎フロンターレは67分にエリソンを途中出場させ、85分に先制点を挙げました。さらにその3分後、DF丸山祐市の特大フィードがC大阪ディフェンスラインの背後に落ち、エリソンが全速力でボールを追いかけてジャンピングヘッド。シュートは飛び出してきたC大阪のGK福井光輝の頭上を越えてゴールに吸い込まれました。
危険プレーの瞬間
しかし、その直後、エリソンが勢い余って腕を回した際、肘が福井の顔面に直撃。福井は左のこめかみ付近から流血し、ボックス内で倒れたまま立ち上がれませんでした。リプレイ映像で確認すると、肘が顔面に直撃していたことが明らかになりました。
ファンの反応
このシーンにファンはABEMAのコメント欄やSNSで大きな反響を示しました。
- 「ファウルだろ!?」
- 「エリソンの肘が福井の顔に…出血してるな。大丈夫か…」
- 「事故とはいえこの肘打ちはダメ」
- 「待て待て肘打ちじゃね?」
- 「目元が切れてるな」
試合の結末
交錯から約3分後、福井は頭に黒い布を巻き、プレーを続行。エリソンもこの衝突で肩あたりを痛めていたが交代はしませんでした。試合は川崎Fが2ー0で勝利し、今季二度目の2連勝を達成しました。
この試合は、Jリーグの熱戦とともに、プレーの安全性についても考えるきっかけとなりました。