大谷翔平のドジャース、カーショーが盟友バーンズ放出に落胆!長年のバッテリーに幕
大谷翔平が所属するロサンゼルス・ドジャースがオースティン・バーンズ捕手をDFA。長年のバッテリーを組んだクレイトン・カーショー投手が落胆している。

ドジャースの決断にカーショーが落胆
2025年5月14日、ロサンゼルス・ドジャースはオースティン・バーンズ捕手をDFA(Designated for Assignment)としたことを発表しました。この決断を受け、長年バッテリーを組んできたクレイトン・カーショー投手が落胆している様子が伝えられています。
長年のバッテリーに幕
バーンズは2015年にドジャースに入団し、カーショーの専属捕手として長年にわたりバッテリーを組んできました。両者はグラウンド外でも親交が深く、互いに信頼し合う関係でした。カーショーはこの決断について、「みんな驚いたと思う。悲しいことだ。バーンズはフィールド内外で私の親友の一人だ。彼ほど闘志旺盛で勝利を求めている選手は他にいない」とコメントしています。
バーンズの貢献を称賛
カーショーはさらに、「彼は常に道を見つけ、長年にわたりチームにとっての重要な場面で活躍してきた。多くの人が、彼がプレーオフで多くの試合に先発し、多くの勝利を収めていたことを忘れていると思う。長年チームに在籍してきた彼が去ってしまうのは、本当に残念だ」とバーンズの貢献を称賛し、放出を惜しんでいます。
今後のドジャースに注目
この放出により、ドジャースの今後の戦略やバッテリーの組み合わせがどうなるかに注目が集まっています。大谷翔平を含むチームメンバーにとって、新たなスタートを切る機会となるかもしれません。