藤沢五月が語るカーリングとサウナの意外な関係
カーリングの銀メダリストである藤沢五月が、独特なサウナの入り方を披露し、26 年ミラノ・コルティナ冬季五輪でのサウナ施設設置を熱望している。

カーリングの藤沢五月、サウナ愛を語る
カーリングの 22 年北京冬季五輪銀メダリストの藤沢五月(33=ロコ・ソラーレ)が 18 日、都内で日本オリンピック委員会(JOC)主催のセミナーに参加した。
藤沢は「ととのう」と題し、サウナをテーマにトークを展開。2 年前にボディメイクコンテスト出場に向け、むくみ体質脱却を目指してサウナに入ったところハマったそう。
「ちょっとニュースになったんですけど 2 年前に減量をしまして。食事の管理をしてもらっていた先生にサウナおすすめですよと言われた。私はアスリートで筋量があるはずなのに冷え量。すぐにむくみが取れて、ハマりました」と語った。
独特なサウナの入り方を披露
藤沢は独特なサウナの入り方も披露した。
「サウナの中で呼吸をするのが苦手。タオルを濡らして顔に巻いて、1 人で瞑想みたいな(笑い)。誰も居なかったらストレッチをしたりもします」と明かした。
26 年ミラノ・コルティナ冬季五輪でのサウナ施設設置を熱望
そんな“サウナー”である藤沢は、26 年ミラノ・コルティナ冬季五輪でのサウナ施設設置を熱望している。
昨年のパリ五輪でも選手村近くのサポート拠点に設置された実績があり、「もしあったらめちゃくちゃうれしい。冬季は選手村が氷と山(の競技)で分かれることが多い。寒い山の方が優先されるかも知れないけど、氷側にもぜひ宜しくお願いします!」と呼びかけた。
3 大会連続出場へ、サウナでコンディションを整えていく
3 大会連続出場へ、9 月の五輪代表候補決定戦を勝ち抜くためにもサウナでコンディションを整えていく。
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