【下関ボート(ナイター)ヴィーナス S】北九州下関フェニックスとは?
野球の独立リーグ、九州アジアリーグに属する北九州下関フェニックスについて紹介。

今節の正式タイトルはヴィーナスシリーズ第 21 戦「北九州下関フェニックス杯」。この北九州下関フェニックスは野球の独立リーグである九州アジアリーグに属する球団だ。昨年は初のリーグ優勝を成し遂げて下関市民にも、その認知度をジワリと上げている。ちなみにホームは北九州市民球場と下関球場を使用している。下関球場での開幕戦は 3 月 29、30 日で、火の国サラマンダーズと対戦する(ともに午後 2 時プレーボール)。野球好きの当方としてはぜひとも見に行きたいところだが、下関ボートの開催とがっちりかぶってしまっているため不可能。下関ボートの記者室から心で応援していくことにしたい。
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国士舘大が卒業生の進路を発表。大型右腕の鎌田州真投手は徳島インディゴソックスへ。他にも、楠田喬脩内野手、吉田健吾内野手らが独立リーグへ進む。
西武 2 軍と四国 IL・徳島の対戦が予定されている。注目は、徳島出身の OB 選手たちの活躍に刺激を受ける「先輩投手」たち。
徳島インディゴソックスは、2025 年の開幕戦に向けて調整中。昨年まで 12 年連続でドラフト指名選手を輩出しており、今年も期待が高まっています。
独立リーグ出身のドラ 3 ルーキー加藤響が、プロの厳しさと向き合いながら積極果敢なプレーを続けている。
野球の独立リーグ・北九州下関フェニックスは、2025 年シーズン体制発表会を開き、平間隼人内野手が監督兼務となりました。チームは若手中心の編成で、リーグ連覇と日本一を目標に掲げています。
滋賀県を拠点とする新球団「滋賀ハイジャンプス」が日本海リーグへの参入が決定。注目の選手大谷一平の合格も話題に。