佐々木麟太郎、米メディアで新人王に予想
米大学野球シーズンが開幕し、佐々木麟太郎が新人王候補に挙げられている。

佐々木麟太郎、米メディアで新人王に予想
米大学野球のシーズンが 14 日(日本時間 15 日)から各地で開幕する。米メディア「ベースボールアメリカ」は 8 日(日本時間 9 日)までに、岩手・花巻東高からスタンフォード大に進学した佐々木麟太郎内野手を新人王候補とするプレビュー記事を公開した。
スタンフォード大は現地 14 日、カリフォルニア州立大フラトン校と初戦を戦う。同メディアのラドナー記者は「佐々木は日本で高校通算最多の 140 本塁打を放った。2022 年にトミー・ホワイト(アスレチックス傘下マイナー)が樹立した NCAA 新入生記録の 27 発に挑戦する力を持っている」と高く評価した。
同メディアは、25 年フレッシュマン(大学 1 年生)のランキングで佐々木を 1 位に選出したこともある。
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第 67 回関東地区大学準硬式野球選手権大会が 3 月 10 日から 24 日にかけて関東各地で開催されます。注目は優勝校候補や強豪校といったシード校ですが、医学部や薬学部といった理系の大学も準硬式野球には多彩なチームが所属しており、大会序盤を盛り上げるでしょう。
早稲田大学の台湾人留学生、黄鼎仁が神宮球場のマウンドに立った。彼は日本と台湾の野球の架け橋になりたいと語っている。
テニス界のレジェンド、アンドレ・アガシ氏とシュテフィ・グラフさんの長男ジェイデン・アガシが、ドイツ代表として WBC 予選に参加。両親も応援に駆けつける。
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