【ソフトバンク】極寒の宮崎で見せた山川穂高&リチャードの絆 早朝練習で芽生えた師弟の絆
ソフトバンクの宮崎キャンプで、山川穂高とリチャードが早朝練習中に仲良くおしくらまんじゅうをする姿が目撃された。極寒の中でも芽生える師弟の絆に注目。

極寒の宮崎キャンプで見せた師弟の絆
日本列島を襲った大寒波の中、ソフトバンクの宮崎キャンプが行われている生目の杜運動公園も例外ではなかった。7日早朝、時折吹きつける強い北風で体感気温は5度を下回る極寒の一日となった。
早朝練習中のほっこり光景
その中で、早朝練習に励む山川穂高内野手(33)とリチャード内野手(25)の姿が目撃された。二人は仲良くお尻をくっつけ合い、おしくらまんじゅうを行っていた。この光景は、寒さをしのぐための仲良しコンビならではの連係プレーとして、見ている者をほっこりとさせた。
沖縄出身同士の絆
山川とリチャードはともに沖縄出身。この共通点が二人の絆をさらに強くしているようだ。極寒の中でも互いに支え合い、練習に励む姿は、今シーズンのソフトバンクの活躍を予感させるものだった。
今後の活躍に期待
このような師弟の絆が、今シーズンのソフトバンクの戦力としてどのように活かされるのか、ファンからの期待も高まっている。極寒の宮崎で芽生えた絆が、今後の試合でどのような結果をもたらすのか、注目が集まっている。
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