【C大阪】田中駿汰、大阪ダービーでの悔しさを語る!11試合ぶりの先発出場で存在感を示すも勝利ならず
C大阪の田中駿汰が、11試合ぶりの先発出場で存在感を示すも、大阪ダービーでの敗戦に悔しさを語る。

11試合ぶりの先発出場
C大阪のMF田中駿汰(28)は、ガンバ大阪との大阪ダービーで11試合ぶりの先発出場を果たしました。左大腿骨内外顆骨挫傷からの復帰後初めての先発であり、MF香川真司とのダブルボランチを組みました。
試合中の活躍
田中は、タイミングの良い寄せと球際の強さで何度もボールを奪取し、攻撃につなげるなど、中盤守備で大きな貢献をしました。しかし、チームはチャンスを作りながらも得点に結びつけることができず、4試合ぶりの無得点で6戦ぶりの黒星を喫しました。
敗戦後の悔しさ
試合後、田中は「自分たちにとって一番嫌な展開だった。しっかり決めるところで決めないとこういう展開になるし、持ちこたえないといけなかった。ただただ、めちゃくちゃ悔しい」と唇をかみました。
今後の目標
田中は、存在感を示すパフォーマンスだったものの、「まだまだできた。良かった部分もあるけど、感覚的には向上していかないといけないなと思った」とさらなる向上を誓いました。背番号10は、悔しさを抱きながらさらにコンディションを上げ、チームへの貢献度を高めていくことを誓いました。