プレミアリーグの激戦を語る日本代表DF菅原由勢「エグいっす」
日本代表DF菅原由勢がプレミアリーグでの経験を振り返り、そのレベルの高さと対戦した選手たちの印象を語る。

日本代表DF菅原由勢が『Lemino Football』にゲスト出演し、イングランドでの1年目を振り返りました。サウサンプトンでのシーズンは最下位で2部降格という結果に終わりましたが、プレミアリーグのレベルの高さを痛感したと語っています。
菅原は「毎試合、簡単じゃないというか、勝点1を取るのすらこんなに難しいリーグなのかというのを思い知らされました。選手たちの個人の能力のレベルが高く、本当に世界最高峰と言われるだけのリーグだなと、ものすごく痛感しました」と述べました。
また、対戦したチームについて「全部エグかったですね。やっぱり優勝したリバプール、アーセナル、ニューカッスルとかはやってみて、物凄いなぁと思いました」と語り、特に印象に残った選手としてニューカッスルのストライカーイサクやアーセナルのマルチネッリ、トロサールを挙げました。
菅原は「トップ6の選手たちはもちろん、20チーム全てに世界トップの選手がいる」と強調し、プレミアリーグのレベルの高さを改めて実感したと語りました。