遠藤航と鎌田大地の絆:プレミアリーグ最終節での感動的な再会
プレミアリーグ最終節で遠藤航と鎌田大地が再会し、談笑するシーンが話題に。日本代表としての絆と今後の活躍に期待。

遠藤航と鎌田大地の再会
2025年5月25日、イングランド・プレミアリーグの最終節がアンフィールドで行われ、リバプールとクリスタル・パレスの対戦は1-1の引き分けに終わりました。試合前、サッカー日本代表の遠藤航と鎌田大地が再会し、ピッチ脇の最前列の座席に隣同士で腰を下ろし、リラックスした表情で談笑するシーンが話題を集めました。
談笑シーンの反響
U-NEXTフットボール公式エックス(旧ツイッター)がこのシーンを「どんな話をしているんでしょうか?」と綴って動画で公開し、SNS上には次のようなコメントが寄せられました。
- 「王者たち!!!かっけえ!!!!」
- 「ほのぼのとしてて良いな」
- 「あぁ〜好きな2人すぎる 大地が航くんの前やとなんか弟感増すの好きなのよ」
- 「いいねこのツーショット 何話してんだろ」
- 「とりあえず季節感寒いのか暑いのかどっち?w」
二人の歴史
1993年2月9日生まれの32歳の遠藤と、1996年8月5日生まれの28歳の鎌田。2018年夏の移籍で遠藤は浦和レッズから、鎌田はフランクフルトからのレンタル移籍で、同じベルギーのシントトロイデンに加わり、チームメイトとして1シーズン戦った間柄でもあります。その後、日本代表として2022年のカタールワールドカップでも共闘し、現在の森保ジャパンの中核を担っています。
今後の活躍に期待
この日のプレミア最終節では、鎌田がボランチとしてスタメンフル出場し、遠藤は後半24分からの途中出場となり、ピッチ上でのツーショットも実現しました。無事に戦い終えた2人は、主力数人が“お休み”となった6月のW杯最終予選(5日オーストラリア代表戦、同10日インドネシア代表戦)にも選ばれています。日本が誇る“王者”コンビ。話の続きは、日本代表合宿の時になりそうです。