大谷翔平、敵地で19号ホームラン! 開始7秒で敵バッテリーを茫然自失に
大谷翔平が敵地ガーディアンズ戦で19号ホームランを放ち、開始7秒で敵バッテリーを茫然自失にさせた。

大谷翔平の驚異的な一撃
2025年5月26日(日本時間27日)、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が敵地ガーディアンズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回に2試合連続となる19号ソロホームランを放った。
開始7秒でのホームラン
プレーボールがかかったわずか7秒後、1回無死の場面でガーディンズのウィリアムズが投じた155キロの速球を捉え、弾丸ライナーが右翼スタンドへ。打球速度は115マイル(約185キロ)、飛距離は378フィート(約115.2メートル)という驚異的な一撃だった。
敵バッテリーの反応
打たれた敵バッテリーは打球の行方を呆然と見つめるだけで、ウィリアムズは茫然自失の表情を浮かべた。ネット上の日本ファンもこの早朝の一撃に大興奮し、「振り返りのVTRかと思った」「目が覚めた!おはよう」「早起きしたら先頭打者ホームランみれた」などのコメントがX上に集まった。
大谷翔平の今シーズンの活躍
このホームランで大谷翔平は5月の月間12本目を記録し、ヤンキースのジャッジを突き放してメジャー単独トップの19号となった。また、年間57発ペースとなり、今シーズンの活躍が期待される。