J1リーグ・ファジアーノ岡山の江坂任、待望の「ゴイゴイスー」ポーズでファン熱狂!
J1リーグ第17節でファジアーノ岡山の江坂任が移籍後初ゴールを決め、お笑いコンビ・ダイアン津田の「ゴイゴイスー」ポーズを披露。ファンからの熱い反応が続々と寄せられています。

5月18日、J1リーグ第17節が行われ、ファジアーノ岡山は本拠地JFE晴れの国スタジアムでアルビレックス新潟と対戦し、MF江坂任の待望の移籍後初ゴールなどで2−1の勝利を飾りました。
前半10分に左サイドからの田部井涼のFKからの高精度クロスにニアに走り込んで頭で合わせてゴールネットを揺らした江坂は、これが韓国プレーした2年間を挟んで約3年1カ月ぶりのJリーグ復帰弾。渾身のガッツポーズの後、江坂はチームメイトから抱擁を受けると、シーズン開幕前から宣言していたお笑いコンビ・ダイアン津田の持ちネタ「ゴイゴイスー」ポーズを、満を持して披露しました。
サポーターも楽しみにしていた江坂の「ゴイゴイスー」が初お披露目となったが、試合の中継カメラは残念ながら横からのアングルで、現地観戦組からもSNS上に「見えなかった」とのコメントが散見。試合直後の報道などでも江坂のゴイゴイスーの瞬間を正面から捉えたものがありませんでした。
そんな中、試合翌日にクラブ公式インスタグラムが試合翌日にカメラ目線での“正面バージョン”の完璧なゴイゴイスーショットを公開。さらに18歳MF佐藤龍之介の“真似っこゴイゴイスー”のおまけ付きでした。
この江坂&佐藤のゴイゴイスー“正面バージョン”の写真に対してファンも喜び、SNS上には次のようなコメントが寄せられました。
- 「待ち望んでたカメラ目線でゴイゴイスー そばで喜ぶ龍之介くんが可愛すぎる」
- 「真似っこ龍之介が可愛い」
- 「みんなが自分事の様な笑顔 まだまだこの先、笑顔を量産希望」
- 「龍之介、、、愛おしいなぁ、、、笑 みんなの少年の様な笑顔がかわいすぎ 最高の勝利をありがとう」
- 「これからもっとゴイゴイスー見れるの楽しみにしてます」
チームは7試合ぶりの勝利。ゴールこそこの日が今季1点目となった江坂だが、攻撃の中継点として機能しながら守備でも貢献して好パフォーマンスを続けています。今後も江坂のゴイゴイスーを見ることができるはず。そして次回、誰が真似をするのか。さらに人数が増えるのか。岡山サポーターの楽しみが一つ、増えたようでした。
サッカー批評編集部