アトレティコMFデ・パウル、CLマドリード・ダービーに向けて自信と消耗戦覚悟を語る
アトレティコMFデ・パウルがCLマドリード・ダービーに向けて自信と消耗戦覚悟を示した。

アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表 MF ロドリゴ・デ・パウルがチャンピオンズリーグ(CL)でのダービーに向けてコメントした。スペイン『マルカ』が伝えた。CL のリーグフェーズを 5 位で終え、ストレートでの決勝トーナメント進出を決めたアトレティコ。ラウンド 16 の相手はラ・リーガでも優勝を争うレアル・マドリーに決まり、マドリード・ダービーが実現することとなった。4 日にはアウェイでの 1st レグ。ディエゴ・シメオネ監督とともに試合前の会見に臨んだデ・パウルは、ビッグマッチへの前向きな気持ちを明かした。「チームはとても良い状態にあるし、このような試合を戦う熱意や意欲もある。どんな相手と対戦するかもよくわかっているけど楽しみだ。嬉しいし、とても良い気分だよ」「チームは試合に向けて良い準備をしてきたし、相手の弱点を突こうとしている。それが僕らのやり方だ」また、レアル・マドリーのイングランド代表 MF ジュード・ベリンガムの累積警告による出場停止に触れたアルゼンチン代表 MF。アトレティコにとっては追い風となるが、油断はないようだ。「ベリンガムの欠場は彼らにとって大きいけど、相手はレアル・マドリーだし、一流の選手が揃っている」「チームは 100%の状態で臨まなければならない。肉体的にも精神的にも消耗することになるだろう」
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アトレティコ・マドリーは CL ラウンド 16 のレアル・マドリー戦狭間の一戦で、1-2 で逆転負けした。シメオネ監督は退場の判定に文句を言わず、チームのパフォーマンスが悪かったと自責した。
スペイン国王杯準決勝、レアル・マドリーとレアル・ソシエダが対戦。ホームの熱狂的な後押しを受けたソシエダが現世界王者を圧倒する時間帯も多くあったが、得点を奪うことはできず惜敗でファーストラウンドを終えた。
アーセナルの DF ティンバーが、CL での勝利に意欲を示しました。信頼と経験でチームを支える彼は、PSV 戦を機に流れを変えたいと意気込んでいます。
アーセナルは直近 2 試合で勝てていないが、CL はタイトル獲得の可能性が最も高いコンペティション。DF ティンバーは PSV 戦で勝利して流れを変えることを誓った。
元レアル・マドリーDF マルセロが現役引退後、レアル・マドリー時代を振り返り、C・ロナウドとの出会いや喧嘩、メッシとのライバル関係などを語った。
ノルウェー代表 FW スルロットが今季、途中出場からの得点数で欧州主要リーグ最多を記録。アトレティコの新エース候補として期待されている。
ラ・リーガ第 25 節で、バルセロナとアトレティコが勝利を収めました。バルセロナは途中出場組の活躍で首位をキープし、アトレティコも快勝で首位を追走しています。
AC ミランが CL 敗退となり、南野拓実のゴールも及ばなかった。18 日の欧州 CL では他にもモナコとバイエルン・ミュンヘンの試合が行われた。
レアル・マドリーがスペインの審判統括組織と話し合いを行い、自クラブの判定に対してバイアスがかかっているとの確信を強めた。