侍ジャパン、26 年 WBC 予選 2 組で快勝スタート!
2026 年 WBC 予選 2 組で侍ジャパンが快勝した。コロンビアが白星発進し、ブラジルは西武タカハシ先発で 1 失点。阪神・伊藤通訳は 1 安打。

26 年 WBC 予選 2 組はコロンビアが白星発進 ブラジルは西武タカハシ先発 1 失点 阪神・伊藤通訳は 1 安打
2026 年 3 月に開催される第 6 回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の予選ラウンド 2 組が 2 日(日本時間 3 日)、米アリゾナ州ツーソンで始まり、コロンビアがブラジルに 5-0 で快勝した。
コロンビアは 2 回にエンゼルスでもプレー経験のあるウルシェラ(現アスレチックス)が三塁打でチャンスメークすると、次打者の内野ゴロの間に生還し、先制。2 点リードの 6 回には 2 本の長打で 2 点を奪ってリードを広げた。
投げてはカブス傘下のテヘランが先発し 6 回 1 安打無失点と好投。後を継いだ救援陣もブラジル打線を寄せ付けなかった。
ブラジルは西武のボー・タカハシが先発も 3 回途中 5 安打 1 失点で降板。阪神で通訳を務める伊藤ヴィットル氏は「8 番・遊撃」で先発出場し 3 打数 1 安打だった。同氏は 22 年まで日本生命でプレーしていた。
救援陣がコロンビア打線につかまると、打線も 3 安打に抑えられ、初戦は零敗を喫した。
ブラジル代表はヤクルトの松元ユウイチ外野守備走塁兼作戦コーチ(44)が監督を務めている。
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