四国 IL・徳島インディゴソックス、韓国プロ球団に快勝!
四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスが韓国プロ野球(KBO)のハンファ・イーグルス(2 軍)との練習試合に臨み、6 ー 2 と快勝した。

韓国代表右腕を攻略!四国 IL・徳島が韓国プロ球団に快勝
2025 年 2 月 27 日、四国アイランドリーグ plus・徳島インディゴソックスが、韓国プロ野球(KBO)のハンファ・イーグルス(2 軍)との練習試合に臨み、6 ー 2 と快勝した。
独立リーグ随一の投手陣はこの日も健在だった。先発した杉本 幸基投手(大垣日大ー日本大)は走者を許しながらも 4 回 3 奪三振無失点の好投。その後もルーキーの安藤 銀杜投手(享栄ー城西国際大)ら、3 投手の継投で 8 回まで得点を与えなかった。
打線も 4 回に内野ゴロの間に先制点をあげると、6 回には江口 亘捕手(西脇工―姫路独協大―ショウワコーポレーション)が 2 点タイムリーで点差を広げた。さらには、9 回に 2017 年の WBC に韓国代表として出場したチャン・シファン投手を打ち崩し、3 点を加えて試合を決めた。
ここまで交流試合は西武 2 軍戦をのぞき 5 勝 1 敗と好調を維持している。シーズンに向けてアピールが続く選手たちの活躍から目が離せない。
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山本倫彰は、2025 年新入団選手発表会見で NPB 入りを目標に掲げ、オープン戦で強みを発揮。交流戦では韓国プロ球団の投手陣に果敢に挑戦し、対応能力の速さを示した。
西武 2 軍と四国 IL・徳島の対戦が予定されている。注目は、徳島出身の OB 選手たちの活躍に刺激を受ける「先輩投手」たち。
徳島インディゴソックスは、2025 年の開幕戦に向けて調整中。昨年まで 12 年連続でドラフト指名選手を輩出しており、今年も期待が高まっています。
四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスが 8 日、アークバリアとの交流試合を行い、4 対 1 で勝利。投手陣が強力で、高卒 2 年目の篠崎国忠投手が圧巻の投球を披露。