カーリング女子五輪メダリスト藤沢五月、サウナ愛を語る!美ボディの秘訣もサウナ
カーリング女子で五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレの藤沢五月が、サウナをテーマとしたセミナーに出席。藤沢がサウナにハマったきっかけや、美ボディの秘訣、五輪出場への思いなどを語った。

カーリング女子五輪メダリスト藤沢五月、サウナ愛を語る!美ボディの秘訣もサウナ
カーリング女子で五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレの藤沢五月(33)が18日、都内でサウナをテーマとしたセミナーに出席。藤沢がサウナにハマったきっかけは、2023年7月に出場したボディビル大会だったと明かした。
ムキムキの美ボディをつくり上げるために必要だったのは減量。その際、「食事の管理をしてもらった先生に『まずはむくみをとってください』と言われた」という。普段は気温の低い北海道が拠点で、カーリングの氷上で活動することも多いため元々むくみ体質。だが、サウナを勧められ試してみると「すぐにむくみが取れた」と効果はてきめんだった。
さらには「アスリートで筋量は多いはずなんですけど、結構冷え性で…」と女性特有の悩みも明かした藤沢。だが、それもサウナで悩みは改善したといい「めちゃくちゃ体質に合って、ハマりました」と笑顔だった。
今月2~9日に行われた日本選手権では、優勝は逃したが3位に食い込み、ミラノ・コルティナ五輪代表決定戦への切符はつかんだ。五輪出場がかなえば「選手村は山の方が寒いけど、ぜひ氷側にもご配慮いただければ」と、選手村へのサウナ設置をおねだりした。
次に読むべきもの
カーリング男子日本代表の SC 軽井沢ク・山口剛史選手が、アジア男子初のメダル獲得を目指して世界選手権に出場します。
カーリング男子日本代表が世界選手権に臨み、初の世界メダルと五輪枠獲得を目指します。山口剛史が抱負を語り、チームは闘志を高めています。
カーリングチーム京都 CA は、平均年齢 40 歳オーバーで華々しさに欠けるが、「情熱だけなら日本一」と豪語する。競技専用施設もなく、競技人口も少ない西日本エリアで、人知れず奮闘を続けている。2 月には日本カーリング選手権大会に出場し、国内トップクラスの強豪に挑戦した。
第 20 回全農全国高等学校カーリング選手権大会の予選リーグが開始され、男女各 5 チームが総当たり戦で熱戦を繰り広げています。
カーリング女子の藤沢五月が、五輪選手村にサウナ設置を熱望している。普段からサウナ好きを公言している藤沢五月は、サウナでの瞑想や裸でのストレッチなど、独特のリラクゼーション方法を明かしている。
「カーリング甲子園」で青森県勢が優勝し、合同チームの佐藤航英選手が個人 2 連覇を果たしました。
カーリング日本選手権が初めて首都圏で開催され、チケット完売、協賛企業も倍増した。3 つの課題をクリアし、大会実行委員長は「成功と言っていい」と振り返った。
19 歳の敦賀心羽子が率いる札幌国際大学カーリングチームが日本選手権で活躍。彼女は長野五輪代表の叔父を持ち、自身も世界ユニバーシティー冬季大会で金メダルを獲得。来年のリベンジに向けて意気込みを語る。