佐々木朗希が白ユニ姿で登場!ドジャースの春季キャンプで順調な仕上がり
ロサンゼルス・ドジャースの春季キャンプで、佐々木朗希が白ユニ姿で登場。大谷翔平、山本由伸に続いてチーム3人目の日本人選手となった佐々木は、すでに3度のブルペン投球をこなすなど順調な仕上がりをみせている。

佐々木朗希が白ユニ姿で登場!ドジャースの春季キャンプで順調な仕上がり
アリゾナ州グレンデールで行なわれているロサンゼルス・ドジャースの春季キャンプ。大谷翔平、山本由伸に続いてチーム3人目の日本人選手となった佐々木朗希は、すでに3度のブルペン投球をこなすなど順調な仕上がりをみせている。
チームメイトとの交流も積極的だ。普段の会話は通訳なしで臨んでおり、タイラー・グラスノー投手やオースティン・バーンズ捕手、デイブ・ロバーツ監督らと笑顔で談笑する様子が頻繁にみられ、ファンを安心させている。先輩ふたりの助けも得ながら、徐々にチームに溶け込んでいる印象だ。
そんななか、現地2月18日がオフィシャル・フォトデーに設定され、選手やスタッフは正式なユニホーム姿でバリエーション豊かな写真撮影に臨んだ。そしてドジャースの公式Xがまず「親友たち」と記して紹介したのが、佐々木朗希とチーム屈指のムードメーカーである“キケ”こと、エンリケ・エルナンデス野手が居並ぶ2ショットだ。ともに白のホームキットを着込んで満面のスマイル。キケの膝の上に佐々木がちょこんと座る構図がなんともユニークである。
画像をチェックしたファンからは、さっそくさまざまな反応が寄せられている。「なんかどっちも可愛いな!」「誰だこのポーズを考えたのは?」「すごくいいね」「キケはいつだって新加入選手の道を開く」「兄弟みたいだ」「なぜにこのコンビ?」「やたらキケが嬉しそう」などなど。数日前の公式Xで「緊急連絡先にしたくないチームメイトは?」と問われた佐々木は苦笑しながら「キケ!」と即答していた。意外とすでに仲が良いのかもしれない。
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