【バスケ】宮崎早織、芸能界と二刀流でさらに強化「バスケの魅力伝えていけたら」
バスケットボール女子日本代表の宮崎早織が、芸能事務所 GATE 所属への思いを語り、さらなる競技普及に貢献することを狙う。

ENEOS 所属のバスケットボール女子日本代表選手である宮崎早織は、2024 年パリ五輪にも出場した実力者です。
彼女はこのほど、日刊スポーツのインタビューに応じ、昨年発表した芸能事務所 GATE 所属への思いを語りました。
宮崎早織は「まさか自分が芸能事務所に所属することになるなんて。家族に GATE に入ろうと思うと言ったら、所属している人たちを見て『やばくない?』と言っていました」と笑顔で振り返りつつ、「現役生活を終えたあとも一緒に活動していけたらいいなと思いますし、私のことを全く知らない人もメディア露出などを通じて知っていただいて、バスケの魅力を伝えていけたらと思っています」と話しました。
また、宮崎早織は 1 月に行ったトークショーではチケットがすぐに完売するなど、女子バスケ界随一の人気も誇っています。
さらに、宮崎早織は私生活でも変化が起きており、1 月には京都翔英高時代に春のセンバツ甲子園に出場した榎本和輝さんとの結婚を発表しました。
今後、宮崎早織はバスケ選手と芸能界との二刀流をさらに強化していく予定です。