第 20 回全農全国高等学校カーリング選手権大会:北海道選抜と長野・岩手合同が予選首位通過
第 20 回全農全国高等学校カーリング選手権大会の予選リーグ第 2 日が終了。男子は北海道選抜が 4 連勝で 1 位通過し、女子は長野・岩手合同が 4 勝で 1 位通過。

第 20 回全農全国高等学校カーリング選手権大会:北海道選抜と長野・岩手合同が予選首位通過
2025 年 2 月 15 日、第 20 回全農全国高等学校カーリング選手権大会の予選リーグ第 2 日が終了しました。男子は北海道選抜が 4 連勝で 1 位通過を決め、青森・岩手・長野合同が 3 勝 1 敗、軽井沢高が 2 勝 2 敗で準決勝へ進出しました。女子は長野・岩手合同が危なげない試合運びで 4 勝し、1 位通過。北見藤高が 3 勝 1 敗、東北選抜が 2 勝 2 敗で準決勝へ駒を進めました。
16 日には、高校生カーリング日本一の称号を獲得するチームが決まります。
予選リーグ 2 日目結果
男子
青森・岩手・長野合同 7-2 軽井沢高 北海道選抜 9-2 岡山・愛媛・青森合同 軽井沢高 8-2 青森明の星高 北海道選抜 8-4 青森明の星高 青森・岩手・長野合同 16-0 岡山・愛媛・青森合同
女子
北見藤高 10-1 岡山・岩手・東京合同 東北選抜 8-2 青森明の星高 長野・岩手合同 9-1 岡山・岩手・東京合同 北見藤高 13-2 青森明の星高 長野・岩手合同 6-5 東北選抜
次に読むべきもの
カーリング男子日本代表の SC 軽井沢ク・山口剛史選手が、アジア男子初のメダル獲得を目指して世界選手権に出場します。
カーリング男子日本代表が世界選手権に臨み、初の世界メダルと五輪枠獲得を目指します。山口剛史が抱負を語り、チームは闘志を高めています。
カーリングチーム京都 CA は、平均年齢 40 歳オーバーで華々しさに欠けるが、「情熱だけなら日本一」と豪語する。競技専用施設もなく、競技人口も少ない西日本エリアで、人知れず奮闘を続けている。2 月には日本カーリング選手権大会に出場し、国内トップクラスの強豪に挑戦した。
カーリング女子で五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレの藤沢五月が、サウナをテーマとしたセミナーに出席。藤沢がサウナにハマったきっかけや、美ボディの秘訣、五輪出場への思いなどを語った。
第 20 回全農全国高等学校カーリング選手権大会の予選リーグが開始され、男女各 5 チームが総当たり戦で熱戦を繰り広げています。
カーリング女子の藤沢五月が、五輪選手村にサウナ設置を熱望している。普段からサウナ好きを公言している藤沢五月は、サウナでの瞑想や裸でのストレッチなど、独特のリラクゼーション方法を明かしている。
「カーリング甲子園」で青森県勢が優勝し、合同チームの佐藤航英選手が個人 2 連覇を果たしました。
カーリング日本選手権が初めて首都圏で開催され、チケット完売、協賛企業も倍増した。3 つの課題をクリアし、大会実行委員長は「成功と言っていい」と振り返った。