【ハイライト動画あり】三菱重工相模原ダイナボアーズ×トヨタヴェルブリッツ。ジャパンラグビーリーグワン 2024-25 第 7 節交流戦
第 7 節交流戦で、三菱重工相模原ダイナボアーズとトヨタヴェルブリッツが激突。前半は 41-14 でダイナボアーズがリードしていたが、後半はどうなるか?

三菱重工相模原ダイナボアーズ×トヨタヴェルブリッツ。ジャパンラグビーリーグワン 2024-25 第 7 節交流戦
第 7 節交流戦で、三菱重工相模原ダイナボアーズとトヨタヴェルブリッツが激突。前半は 41-14 でダイナボアーズがリードしていたが、後半はどうなるか?
前半 12 分、ヴェルブリッツ WTB 高橋汰地がイエローカードを受け、ダイナボアーズは敵陣深くの攻撃機会を得た。主軸 CTB マット・ヴァエガが内返しのパスで守備間を突破し、逆転トライを決めた。
前半 40 分間は、ヴェルブリッツのディフェンスが上手くいかず、前に出られずに受けに回っていた。そこで点数を多く取られたのがもったいなかったです。
序盤のヴェルブリッツは、バックスのタックル精度、システムの基礎となるスクラムが不安定だった。象徴が 17 分の 3 本目の被トライだ。モールパイルアップで攻守交代を受けると、リスタートのスクラムでアーリープッシュの反則。すかさずダイナボアーズが速攻。CTB ヴァエガがトイメン(CTB ジョセフ・マヌ)を弾いて独走トライを決めた。
肉弾戦とセットプレーの劣勢、さらにタックルミスも重なってビハインドが 12 点(19-7)に広がった。相手が 14 人の間に 2 連続トライを奪った猪軍団。ヴェルブリッツは 21 分に WTB 高橋が戻って 15 対 15 に戻ったが、自陣ゴール前スクラムから 2 次目で元チームメイトの FL 吉田杏にラック脇を破られ、23 分に 4 トライ目を奪われた。(24-7)
ヴェルブリッツはリーグ屈指の選手層。世界最高峰の指導陣を誇る。それでもこの日のヴェルブリッツはファーストタックルの精度不足からゲインを獲られ、少ないフェーズであっさりトライを奪われた。スティーブ・ハンセン HC は試合後に敗因の一つとして、こう語った。
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