侍ジャパンへの期待と決意!吉川尚輝、30 歳の誓い
巨人・吉川尚輝内野手が 30 歳の決意を示し、侍ジャパンへの期待と自身の目標を語った。

巨人・吉川尚輝内野手が誕生日の 8 日、30 歳の決意を示した。充実の期間を過ごした 29 歳の 1 年間を経て「何が正解かは分からないですけど、続けるものはしっかり続けて 1 年間やっていきたい、継続だと思っています。連覇して日本一になれるように。そこが全て」と表情を引き締めた。
昨季は自身初の全試合出場で打率 2 割 8 分 7 厘、5 本塁打、46 打点。さらに持ち前の守備も光り自身初のゴールデン・グラブ賞をゲットした。終盤にはろっ骨を骨折したが現在は影響はなく「しっかり振る量とかをできていますし、充実した 8 日間になっています」とうなずいた。
前日 7 日には視察に訪れた侍ジャパン・井端監督が「代表に入ってきてほしい」と期待。来年 3 月には WBC を控え、「まずはチームで結果を残さないといけないですし、しっかりやることをやって、選んでもらえるようにアピールできれば」と力を込めた。
次に読むべきもの
中日の金丸夢斗、ヤクルトの中村優斗ら侍ジャパンのトップチームに抜擢されたルーキーたちの現在を紹介。故障で出遅れた選手もいるが、期待は依然として大きい。
侍ジャパンの宮城大弥投手が、前日練習にオリックスの太田椋選手のユニホーム姿で登場。報道陣をわかせるとともに、自身の目標と意気込みを語った。
侍ジャパンの山本祐大捕手が、昨季骨折死球を投じた常広羽也斗に謝罪した。山本は「初登板なのにごめんね」と語り、常広は「真剣勝負なので」と受け入れた。
侍ジャパンの井端弘和監督が、WBC までの残り試合が僅か 2 回であることを強調し、オランダ戦に全力を尽くすと意気込みを語りました。
2026 年 WBC 予選 2 組で侍ジャパンが快勝した。コロンビアが白星発進し、ブラジルは西武タカハシ先発で 1 失点。阪神・伊藤通訳は 1 安打。
野球の台湾代表が 2 月に行われた WBC 予選で電子機器を不適切に使用し、主催の MLB から罰金 2 万ドル(約 300 万円)を科されたと報じられた。
ロッテの種市篤暉が秋季練習を休み、オフシーズンにフィジカルトレーニングを中心に過ごした。今季は侍ジャパンに選出され、代表参加による調整の難しさについては「全然関係ない」と語った。種市は今季も先発の一角として活躍し、チームに勝利をもたらしたいと意気込んでいる。
ドジャースのアンドルー・フリードマン編成本部長が、日本市場への注力の理由として、侍ジャパンの熱狂的なファン層と将来の有望選手の存在を挙げています。