松坂大輔氏が阪神キャンプを訪れる
松坂大輔氏が、藤川新監督率いる阪神のキャンプを訪れ、大きな反響を呼んでいます。

沖縄・宜野座で行われているプロ野球・阪神キャンプに現れた超大物投手に反響が集まっている。同学年の藤川球児監督との対面を報告すると、ファンから「監督をする時が近づいてますよ!!」と熱い視線を浴びた。
黒いジャケットに身を包み、体の前で手を組んだ藤川監督。隣にいたのは松坂大輔氏だ。膝の下まで隠れるダウンジャケットを着て防寒対策。ともに 1980 年生まれの 44 歳。椅子に座って真剣に話し、球場の裏では談笑する場面もあった。
7 日に画像をインスタグラムに公開した松坂氏は、文面で「今日は藤川球児新監督が率いる阪神タイガースのキャンプ地に行ってきましたー」と報告。練習後にインタビューをしたそうで「球児の事を監督と呼ぶのは何か不思議な感覚がありましたが」とし、「監督としては 1 年目ですがすでに何年かやっているような監督の雰囲気を纏っていることもあり呼びやすかったです」と振り返った。
取材のために訪れたようだが、大投手とあってファンからは「素敵なツーショット!」「同級生って感じがあって、良いツーショットですね」「次は松坂さんの番です」「松坂さんを拝見しました」「監督をする時が近づいてますよ!!」と驚きや期待のコメントが寄せられている。
松坂氏は巨人の宮崎キャンプ、DeNA の沖縄キャンプなども訪問。精力的に活動しているようだ。
次に読むべきもの
ヤクルトの濱田太貴が、2 年ぶりの開幕スタメンを目指して猛アピール中。外野手の激しいポジション争いに挑み、新たな引き出しも増やしている。
プロ野球のオープン戦が本格的に始まり、各球団のキャンプ地を訪れた辻発彦さんが、選手たちの調整方法やチームの状況について語っています。
プロ野球のオープン戦で、オリオールズの菅野智之が 3 度目の登板で 3 回 5K パーフェクトを達成。若手投手の故障でローテ入りに大きく前進した。
2025 年 3 月 1 日、巨人 2 軍の新球場「ジャイアンツタウンスタジアム」が開業。この球場は 2027 年に国内初の「水族館一体型球場」となる予定で、壁画には長嶋茂雄氏、王貞治氏らレジェンドが勢ぞろい。
ロッテの山口航輝が石垣島春季キャンプ中に話した内容と、実戦での活躍を紹介。今季は故障や好不調に苦しんだ昨季を上回る成績を残すことを目標に、打撃練習に取り組んでいる。
1936 年、プロ野球界は内閣要人暗殺の「二・二六事件」という不穏な世相の中にありましたが、各球団は創立や試合を行い、日本職業野球連盟は規則草案の会議を開催していました。また、この年に長嶋茂雄が生まれました。
広島・二俣翔一内野手が、初の開幕1軍を目指して“縦斬り打法”でアピールを続ける。3月からのオープン戦での結果次第で、本当に開幕1軍に入れるか入れないかが決まる。