カブス・鈴木誠也の活躍とチームの苦戦:MLBシカゴ戦の詳細レポート
カブスの鈴木誠也が2戦連続安打を記録するも、チームはパイレーツに惜敗。試合の詳細と選手の活躍をレポート。

2025年8月15日、シカゴで行われたMLBナ・リーグのカブス対パイレーツ戦で、カブスの鈴木誠也外野手(30)が「2番・右翼」で先発出場しました。鈴木は4打数1安打2三振を記録し、2試合連続安打で打率を.249に伸ばしました。
試合はパイレーツが9回にスウィンスキーの左中間ソロ本塁打で勝ち越し、接戦を制しました。カブスは連敗を喫し、チームとしての苦戦が続いています。
鈴木は初回の第1打席で空振り三振を喫しましたが、1点を追う4回の2打席目には先頭打者として左翼線二塁打を放ち出塁。その後、4番・クルーアームストロングの適時打で同点のホームを踏みました。しかし、6回の第3打席では遊ゴロ、8回の4打席目では見逃し三振に終わり、個人としても完全な復調とは言えない結果となりました。
今後のカブスと鈴木誠也の活躍に期待がかかります。