バーミンガムが日本人選手を次々と獲得

イングランド2部に昇格したバーミンガムは、現地時間7月6日、ポルトガルのジウ・ヴィセンテを契約満了で退団したMF藤本寛也を獲得したと発表しました。契約期間は3年間です。藤本は2024-25シーズン、リーグ戦30試合に出場し、5ゴール・5アシストをマークしました。

日本人トリオの誕生

バーミンガムは、前日にレンヌから日本代表FW古橋亨梧を獲得したばかりです。これにより、一気に日本人トリオが誕生しました。藤本寛也、古橋亨梧、そして既に在籍している岩田智輝の3人が、新たなチームの中心として活躍することが期待されています。

藤本寛也の評価

バーミンガムの公式X（旧Twitter）は、藤本寛也を「彼は魔術師だ」と紹介しました。技巧派レフティとしての彼のプレーに、大きな期待が寄せられています。

今後の展望

バーミンガムの新たな戦力となった日本人トリオの活躍は、今シーズンのイングランド2部リーグで大きな注目を集めることでしょう。彼らのプレーが、チームの昇格にどのように貢献するか、楽しみです。