鈴木誠也が24号本塁打でカブスをリード!球団新記録の8発でカージナルスに大勝
鈴木誠也が3試合ぶりの24号本塁打を放ち、カブスが球団新記録の8本塁打でカージナルスに大勝。

鈴木誠也、3試合ぶりの24号本塁打
カブスの鈴木誠也外野手(30)は「3番DH」でスタメン出場し、3試合ぶりとなる24号ソロ本塁打を放った。初回、カージナルスの先発マイコラス(元巨人)と対戦し、カウント2-2から内角へ沈む時速92マイル(約148キロ)のシンカーを左翼席中段へ運び、先制のソロ本塁打を記録した。
打撃成績
鈴木誠也は4打数1安打1打点と4試合連続安打をマーク。打率は2割6分1厘。メジャートップの74打点は、23年に並ぶ自己最多タイとなった。
カブスの圧倒的勝利
地区首位を走るカブスは3回までに6本塁打、球団新記録の計8本塁打を浴びせるなど、序盤から主導権を握って同地区のライバルカージナルスに11-3で大勝。4連勝で今季最多の貯金「18」とした。
チームの盛り上がり
鈴木誠也の本塁打後、ベンチでは仲間たちから祝福を受ける一幕も。チーム全体の勢いが感じられる試合となった。
今後の展望
カブスはこの勢いを維持し、地区優勝を目指す。鈴木誠也の活躍にも期待がかかる。