大相撲五月場所で超大物芸能人コンビが異彩を放つ!デヴィ夫人と橋幸夫さんの観戦シーンにファン歓喜
大相撲五月場所でデヴィ夫人と橋幸夫さんが観戦し、その姿が中継に映り込み大きな話題となった。

5月23日、東京・両国国技館で開催中の大相撲五月場所(夏場所)は十三日目を迎えました。大関・大の里が無傷の13連勝を達成し、春場所に続く連覇を果たしました。来場所での横綱昇進が確実視される中、特等席である溜席では著名人の姿が目撃され、大きな話題を提供しました。
デヴィ夫人の鮮やかな観戦スタイル
ひとりは、両国国技館にしばしば足を運んでいるタレントのデヴィ夫人(85歳)です。向こう正面やや左に鮮やかなイエローのスーツを着用して観戦。手を叩いて歓喜したり、スマホで撮影したりする様子がたびたび映し出されました。
橋幸夫さんの元気な姿
さらにもうひとり、向こう正面やや右の最前列に陣取ったのは、ピンクのネクタイが際立つ歌手・橋幸夫さん(82歳)です。つい数日前にアルツハイマー型認知症の発症が公表されたばかりですが、元気な姿を披露し、土俵に鋭い視線を向け続けました。
ファンの反応
大御所ふたりの映り込みを確認したファンからはSNS上に書き込みが殺到しました。「ん? デヴィ夫人って一発で分かったぞ!」「デヴィ夫人以外の誰でもない」「ヤバいくらい目立ってたな」「橋さんが元気そうで何よりだ」など、さまざまな反応が寄せられています。
石田重廣社長の初観戦
橋さんの隣には、橋さんと懇意の間柄で、通販番組の名口調で有名な夢グループの石田重廣社長も登場。こちらは初めての大相撲観戦となったようで、その姿も注目を集めました。
大相撲五月場所は、白熱の取り組みだけでなく、観戦する著名人たちの姿も大きな見どころとなっています。