『JAPAN XV』がニュージーランド学生代表を圧倒!大学生9名が先発し12トライの猛攻
『JAPAN XV』がニュージーランド学生代表を12トライの猛攻で圧倒。大学生9名が先発し、見事な勝利を収めました。

試合の概要
5月20日、大分・別府市営実相寺多目的グラウンドで『JAPAN XV』がニュージーランド学生代表(NZU)と対戦し、12トライの猛攻で圧倒的な勝利を収めました。この試合では、大学生9名が先発し、若手選手の活躍が目立ちました。
チームの構成
『JAPAN XV』は、4月にオーストラリア遠征に参加した『U23日本代表』の大学生9名が先発し、1名が控えに入りました。他の13人はリーグワン所属選手で構成され、日本代表キャップホルダーも2名含まれていました。
試合のハイライト
- SO中楠一期がゲームキャプテンを務め、チームに「エディー・ジョーンズHCのラグビー像を共有し、自分らしく楽しむ試合を」と鼓舞。
- FB竹之下仁吾が副将を務め、2トライを挙げる活躍を見せました。
- ジョーンズHCが掲げた「レッドライン」のテーマに沿って、個々が極限まで走り、ハードワークする姿が印象的でした。
試合結果
最高気温27度の中、『JAPAN XV』は12トライを決め、ニュージーランド学生代表を圧倒しました。この勝利は、今後の試合に向けての良いスタートとなりました。
今後の予定
『JAPAN XV』は5月16日から6月1日までの合宿を敢行し、5月末までに3試合を予定しています。今後の試合でも、若手選手の活躍が期待されます。