富永啓生と河村勇輝の米国バスケットボール共演記録とNBAの未来
富永啓生が河村勇輝との米国での共演とNBAでの活躍について語る。Gリーグでの経験と今後の目標を紹介。

富永啓生と河村勇輝の米国での共演
富永啓生(24)は、NBA下部Gリーグのマッドアンツで1年目のシーズンを終え、WOWOWの「NBAプレーオフ西準決勝 サンダーVSナゲッツ第7戦」にゲスト解説として生出演しました。今季、Gリーグの球宴で同じチームとなった河村勇輝との共演について、「まさか彼とアメリカで一緒のチームでプレーするとは思わなかった。でも短い時間ながらすごく楽しい時間だった」と笑顔で振り返りました。
日々の連絡とNBAへの展望
富永はさらに、「彼とは毎日のように連絡を取っている」と明かし、スタジオから驚きの声が上がりました。また、NBAでは日本代表の先輩でもある八村塁が“名門”レイカーズで存在感を示していたことについて、「凄いメンバーたちと一緒にスタメンで出場しているのは凄い。フィジカルも他のNBA選手と比べても強い。日本人がNBAでも活躍できるお手本があるのは凄くありがたいことです」と尊敬の言葉を並べました。
Gリーグでの経験と今後の目標
富永は、Gリーグでの経験を通じて、自身のスキルとフィジカルの向上を実感したと語りました。また、NBAでの活躍を目指し、日々のトレーニングに励んでいることを明らかにしました。彼の目標は、八村塁のような存在感をNBAで示すことです。
ファンへのメッセージ
最後に、富永はファンに向けて、「これからも応援よろしくお願いします。僕も頑張りますので、一緒にバスケットボールを楽しみましょう」とメッセージを送りました。