横綱豊昇龍が圧巻の勝利!山のような懸賞金にファンも驚愕<大相撲五月場所>
大相撲五月場所で横綱豊昇龍が尊富士を小手投げで下し、山のような懸賞金を獲得。実況アナも驚きの声を上げる一幕がありました。

豊昇龍が尊富士を小手投げで下す
大相撲五月場所の中日、横綱豊昇龍が前頭四枚目・尊富士を小手投げで下し、6勝目を挙げました。この取組では、立ち合いで尊富士が右に変化した際、立行司・木村庄之助が転倒するアクシデントが発生しました。
圧巻の小手投げ
豊昇龍は尊富士の右腕を落ち着いて抱え、下がりながら強烈な小手投げを決めました。尊富士はたまらず土俵に転がされ、勝負が決する瞬間には体勢を立て直した木村庄之助が軍配を東方の豊昇龍に上げました。
山のような懸賞金
勝ち名乗りを受ける豊昇龍の前に懸賞の“塊”が登場すると、元NHK大相撲中継の実況でお馴染みの藤井康生アナウンサーが「山のような懸賞」と驚きの一言。ファンからも「一つ分けて」「夢あるなぁ」「稼いだねぇ」などの声が続きました。
連日の懸賞金獲得
豊昇龍は七日目に前頭三枚目・平戸海を同じく小手投げで下した際にも懸賞の束を手にしており、その際にも「大きなセカンドバック」「辞書みたい」といった反響が寄せられていました。
(ABEMA/大相撲チャンネル) ABEMA TIMES編集部