【Bリーグ】2025シーズン終盤戦!宇都宮ブレックスが東地区優勝、三遠&琉球も地区V目前
2025年Bリーグシーズン終盤、宇都宮ブレックスが東地区優勝を決め、三遠ネオフェニックスと琉球ゴールデンキングスも地区優勝目前。ワイルドカード争いは白熱。

宇都宮ブレックス、東地区優勝を確定
2025年4月13日、バスケットボールBリーグB1レギュラーシーズン終盤戦において、宇都宮ブレックスが東地区優勝を確定させました。これは2年連続4回目の地区優勝であり、チームの強さを改めて証明する結果となりました。
三遠ネオフェニックスと琉球ゴールデンキングスも地区優勝目前
中地区では三遠ネオフェニックスが優勝マジック『1』、西地区では琉球ゴールデンキングスが優勝マジック『3』としています。両チームとも地区優勝まであと一歩のところまで迫っています。
ワイルドカード争いは白熱
チャンピオンシップの枠は、各地区の上位2位以内の6クラブに加え、ワイルドカードとして各地区3位以下の成績上位2クラブが選ばれます。現時点でのワイルドカード枠は、シーホース三河(中地区3位)と群馬クレインサンダーズ(東地区3位)が圏内。名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(中地区4位)は4ゲーム差で群馬を追いかけています。
4月13日の試合結果
- 琉球 77-70 仙台
- 島根 85-68 川崎
- 秋田 77-68 横浜BC
- 千葉J 68-55 SR渋谷
- 広島 88-74 滋賀
- 佐賀 89-73 北海道
- 宇都宮 89-69 京都
- 群馬 77-83 三遠
- A東京 82-47 大阪
- 三河 83-78 長崎
- 名古屋D 90-64 越谷
- FE名古屋 72-77 茨城
今後の展望
シーズン終盤を迎え、各チームの戦いはますます激しさを増しています。特にワイルドカード争いは今後の試合結果次第で大きく変動する可能性があり、ファンにとっては見逃せない展開となっています。